3月24日 卒業式
2025年3月24日 21時10分卒業式を行い、30名が学び舎を巣立っていきました。初めて行う文化会館での卒業式。緊張に打ち勝ち、ステージにあがった6年生は、堂々と見えました。在校生も歌や送る言葉で、6年生へ感謝の気持ちを伝えました。卒業式が終わると、教室へ帰り、今度は6年生が保護者に向かって感謝の言葉を述べました。大きな節目を大切に、強くしなやかな人を目指す三瓶っ子です。
卒業式を行い、30名が学び舎を巣立っていきました。初めて行う文化会館での卒業式。緊張に打ち勝ち、ステージにあがった6年生は、堂々と見えました。在校生も歌や送る言葉で、6年生へ感謝の気持ちを伝えました。卒業式が終わると、教室へ帰り、今度は6年生が保護者に向かって感謝の言葉を述べました。大きな節目を大切に、強くしなやかな人を目指す三瓶っ子です。
3月24日は卒業式。3月25日は修業式。 これまでお知らせできていなかった三瓶っ子をお届けします。
3月5日 バイキング給食(6年)。がんばった6年生へのごほうび的なこの取組。今年も、給食センターの皆様の御協力で、実現しました。
3月18日~ 卒業式全体練習開始
全体練習は、3回。今年度は、三瓶文化会館で行う初めての卒業式。本番と同じように緊張感をもって練習に臨む三瓶っ子。
3月の第2週目に始めた、在校生のお別れの言葉の練習。毎朝、授業が始まる前の10分間程度、ホールに集まって合わせます。声を出す、声を揃える、良い姿勢を保つ。式の練習で、気持ちを落ち着けて、集中し、1時間目の授業に向かいます。
午後は、教室・体育館のワックス掛けに向けて、念入りに床磨きを行った三瓶っ子。1年間お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、磨きます。
この日の給食のメニューは、三瓶分校の生徒さんと給食センターが一緒に開発したメニュー、名付けて、三瓶はらまき丼!三瓶町特産の豚肉を使った料理でした。「いただきます!」のあいさつが終わると、ご飯の上に、豚肉と鮮やかなパプリカの千切りがのせられて、早速頬張っていた三瓶っ子!味噌味がご飯によく合って、食が進みます!
冒険広場の後、午後は、6年生を送る会を行いました。企画運営は5年生です。担当が中心となりながらも、カバーをし合って、全員がこの会を盛り上げようとがんばっていた5年生。他の学年も、任された出し物を精一杯努め、6年生への感謝の気持ちを表しました。6年生にしっぽとりをお願いした1年生。ちびっこ応援団で、6年生の応援を披露した2年生。リコーダーの演奏披露の後、けん玉の一回のせ勝負をお願いした3年生。6年生へのあこがれをお笑いと替え歌で披露した4年生。思い出をクイズにして全校を楽しませた5年生。6年生の小学校生活は、あと少し。かけがえのない時間を大切にしたい気持ちが高まる時間になりました。
校区を歩いてまわる冒険広場。学校を出発し、班で仲良く歩きます。9つのポイントでは、先生や地域づくり活動センターの主事さんがミッションを用意しています。班のみんなで協力したり、運を試したりしながら、ゴールの学校を目指す三瓶っ子。地域の方に見守られ、三瓶の良さを感じる冒険広場です。
4年生が社会科の学習で、松山方面へ出かけました。見学先は、炎の里(砥部焼観光センター)、愛媛県庁、NHK松山放送局です。
炎の里では、砥部焼の皿に絵付けの体験をしました。砥部焼の特徴「あお」の液を使って、それぞれがデザインを楽しみました。
午後は、愛媛県庁です。入口でみきゃんのお出迎えがあり、大喜びの三瓶っ子。歴史ある県庁の中を1階から最上階の会議室まで見せていただきました。
最後は、NHK松山放送局です。上にあるカメラの操作やお天気アナウンサー、ニュースアナウンサーの体験などさせていただきました。
4年生以上が楽しみにしているクラブ活動の日。この日は、来年度から活動する3年生が見学にまわりました。いろいろな活動があり、どこを訪れても楽しそうです。終わるころには、「決めました!」「どこも楽しそうで悩みます」…いずれにしても笑顔の3年生。積極的な姿勢で、学習できました。
6年生が坊っちゃん劇場へ観劇に出かけました。本物の鑑賞、愛媛にまつわるお話の理解につながればと企画されていました。あいにく、この日は役者さんの体調不良で、鑑賞は8K映像だったとのことでしたが、普段は味わえない感動や学習があったとか。道中は、仲良しの親睦を深めた6年生。卒業の日が近づいています。