7月12日 ひまわりタイム 読み聞かせ
2023年7月12日 19時14分火曜日の朝は、読み聞かせです。今週は4~6年生がおはなしグループひめの方からお話を聞かせていただきました。6年生の教室に行くと、ちょうど「にんげんごみばこ」のお話が終わったところ。シーンと何か考えているようです。4年生、5年生も前のめりになって、お話の世界を楽しんでいました。読み聞かせの魅力を感じている高学年。図書委員会では、自分たちが低学年に向けて、読み聞かせを企画。大人気の図書委員会の読み聞かせです。
火曜日の朝は、読み聞かせです。今週は4~6年生がおはなしグループひめの方からお話を聞かせていただきました。6年生の教室に行くと、ちょうど「にんげんごみばこ」のお話が終わったところ。シーンと何か考えているようです。4年生、5年生も前のめりになって、お話の世界を楽しんでいました。読み聞かせの魅力を感じている高学年。図書委員会では、自分たちが低学年に向けて、読み聞かせを企画。大人気の図書委員会の読み聞かせです。
けん玉の腕を競う「もしかめ大会」。10年目を迎えた新生三瓶小学校の伝統行事です。三瓶っ子が本気で取り組み、達成感が味わえるよう、ルールを見直し、かめ部門、うさぎ部門を作って行いました。「よういドン」で始めますが、それぞれ目標タイムがあるかめ部門。時間のコースで、目標回数にチャレンジするうさぎ部門。カッカッカッカっとけん玉をはじく音が体育館に心地よく響きました。最後に地域の方がけん玉行事の宣伝に来られました。夏休みの終わりには、けん玉名人を招いたイベントが三瓶町であるとのこと。三瓶っ子もパフォーマンスに出られるそうです。
図工室で、クロッキーをしていたのは5年生。自分のはきなれた靴を見つめて、作品作りです。びっくりするくらいに細かい線や点を描き入れて、作品を仕上げていた三瓶っ子。自分の靴がこんなにもかっこいいモデルになるとは!思い思いの場所がアトリエになり、靴を見つめ、写真を見つめ、必要な線を見極めていきます。
幼稚園 保育園の先生方に、1年生の授業の様子を見ていただきました。算数の「かずしらべ」の学習です。みんなで、量としての数を整理する体験をしました。教科書の果物の数を数える問題をとおして、具体物を揃った別のものに置き換えるという統計学習の始まりです。「数えるときに、しるしをつけるといいです。」と意見も出て、教室のみんなで同じ作業をしながら、整理するときに、もれなくする、そろえる、のキーワードが経験できた三瓶っ子。また、昨年度までお世話になった幼稚園、保育園の先生方に見ていただき、嬉しい気持ちとがんばる姿を見せようとちょっぴり緊張の三瓶っ子でした。
今月は、社会を明るくする強調月間です。今週に入り、地域の方からしおりのプレゼントがあり、3年生が担任の先生から手作りのしおりを渡されました。しおりには、小さな折り鶴と標語がついています。しおりが配られたら、それぞれ標語を見せ合ったり読んだりしていました。俳句ににているね。季語がないから俳句ではないね。でも、すてきな言葉だね。口々に学びが広がる三瓶っ子です。
みんなで学ぶかめたんタイムでは、言葉に注目した時間を持ちました。キラキラ光るような自分だけの表現を身に付けることができたら素敵です。国語が専門の先生の企画で、出されたお題の場面に似合う言葉探しを行いました。日記でよく見られる終末の言葉、よかったです おもしろかったです すごかったです を例にあげ、もっと違う言葉がないかと探す気持ちが高まった三瓶っ子。その場、その時、自分の経験と合わせてどんな言葉が使えるでしょう。これからの生活で使う言葉がどんどんと増えていくことを願っています。
理科室では、5年生がテストを返却され、解答を聞きながら学習していました。できた問題の丸は、うれしいのですが、できなかった問題や、わからなかった問題にこそ、力を入れてとりくみたいものです。理科室では、問題がよくわかるように大きなテレビを使って拡大し、問題用紙を映し出しながらの解答、解説をしていました。
合唱部の練習風景です。今は、火曜日と金曜日の放課後に練習があります。短い時間で集中して行う練習には、時折、笑顔も見られます。歌が大好きで入部している三瓶っ子。先生のピアノに合わせて発声練習があります。歌声がだんだんまとまってきているようです。かつての先輩も取り組んだ合唱曲に、取り組む三瓶っ子。先週からパート練習も始まりました。
図工室に行くと、3年生がクロッキーに挑戦するところでした。短い時間で集中して描くことが目標です。まずは、ポーズを作って写真を撮ることから始まりました。少し離れたり、向きを変えたりしながら、一枚に体全体が入るようにタブレットのカメラを使って撮影する三瓶っ子。撮影会も楽しそうです。モデルの様子も写真で見ると、身体の動きがよくわかります。
毎日、いろいろな教科でパソコンを使います。これからますます活用場面が増えていきそうです。パソコンは学習用具。いつ使うといいのか、自分で判断して、有効に活用する力を身に付けたいものです。職員室では、先生たちもパソコンを使って研修中。愛媛県教育センターの先生から学んだり、お互いに調べたことを発表したりをパソコンで行っています。慣れることで活用場面が見えてきます。遊びではなく、学習に有効活用することで、将来の仕事につなげます。