地域づくり活動センターの御協力で、今年も地域の達人から学ぶ機会をいただいた3年生。こんどの達人は、林業に携わってこられた方です。身近な木も、達人のお話を聞くと、初めて知ることがたくさん!この日に持ってきていただいたのは、10年前、三瓶小学校の環境整備で切られた桜の木。乾燥し、硬くて丈夫な板になっていました。この木を使って名札作りも体験。やすりをかけて、加工すると、すてきな名札の出来上がり。木の魅力、達人の魅力のとりこになった三瓶っ子です。







生活科で観察日記を始める1年生。プリントのどこに何を書くのか、みんなにわかるよう説明があります。


算数で筆算の練習問題をしていた2年生。ノートに問題を解いたら、先生に見せます。ノートを上手に書いていると、すぐに褒められる三瓶っ子。みんながみえるよう、写真に撮って紹介されます。


社会で西予市の学習をしている3年生。「西予のくらし」の本を使って学習を進めています。

算数の学習をしていた4年生。教科書の図を使って、先生の説明を聞く時間。机の上には、教科書とノートがそろっています。


月曜日の朝は、姿勢体操をします。校内放送で、アナウンスが流れると、放送に合わせて、体ほぐしの運動がはじまります。放送だけではわかりにくいと、毎年、はじめは6年生が1年生の教室に出向き、体の動かし方を教えています。この日も、1年教室に向かうと、6年生が前に立ってお手本を見せていました。




国語の学習をしていた4年生。説明文に線を引きながら、読解の学習中。作業をすることで、キーワードが明らかになり、構造が見えてきます。学んだ作業が他にも生かせるのが目標です。


算数の学習をしていた3年生。静かに課題と向き合います。できた児童も静かに先生のもとへ。。。学習に向き合う姿勢を大切に、学びの空間ができています。


書写の学習をしていた2年生。ポイントを教わり、字の形をよく見て、書いています。とびきり姿勢の良い三瓶っ子を発見!


国語の学習をしていた1年生。ノートに黒板を写すことがはじまったようです。一文字ずつ、丁寧に書くことを指示。先生が確認をしてまわると、褒める言葉が次々と!


国語の学習をしていた5年生。文字の学習です。「上を表す」には?先生の問いかけに、それぞれが考えを述べる対話型授業。


国語の学習をしていた6年生。説明文の構造を学び、確認し、先生の問いかけに反応する三瓶っ子。同じ空間の児童が同じように考えることができるよう、先生の問いに思いが込められます。


地震を想定した避難訓練を行いました。少し長めの身を守る姿勢をとった後、地震の際の第一次避難場所まで、全校で移動しました。あいにくの小雨。避難袋を持ち、傘をさしての移動となりました。




お昼休みには、代表委員会を行いました。取材に行くと片付けの最中。年度が変わってまだ間もない時期ですが、これまでの学びから、スムーズな進行で会が進んでいるとのこと。片付けをする企画委員会の分担も見事です。聞くと準備もよくできているとのこと。良い伝統が受け継がれている三瓶っ子。
