6月29日 パソコンを使って
2023年6月29日 20時30分毎日、いろいろな教科でパソコンを使います。これからますます活用場面が増えていきそうです。パソコンは学習用具。いつ使うといいのか、自分で判断して、有効に活用する力を身に付けたいものです。職員室では、先生たちもパソコンを使って研修中。愛媛県教育センターの先生から学んだり、お互いに調べたことを発表したりをパソコンで行っています。慣れることで活用場面が見えてきます。遊びではなく、学習に有効活用することで、将来の仕事につなげます。
毎日、いろいろな教科でパソコンを使います。これからますます活用場面が増えていきそうです。パソコンは学習用具。いつ使うといいのか、自分で判断して、有効に活用する力を身に付けたいものです。職員室では、先生たちもパソコンを使って研修中。愛媛県教育センターの先生から学んだり、お互いに調べたことを発表したりをパソコンで行っています。慣れることで活用場面が見えてきます。遊びではなく、学習に有効活用することで、将来の仕事につなげます。
体育館では、6年生がお店を開いていました。お客さんは、1・2年生です。いろいろな(お店)アトラクションがあり、案内役は6年生。みんな生き生きしています。前半に盛り上がったくじ引きやさん。1等や3等を当てた1年生が嬉しそうに報告していました。的あて、ヨーヨーすくい、魚釣り、射的、折り紙でつくろうコーナー、…なんとステージを使って演劇まで。演劇コーナーでは、希望者を募り、演劇の体験まで行っていました。相手の思いをくみ取り、喜ばれることを企画する。そして、自分たちも楽しむ。明るい社会づくりの1歩を進めている三瓶っ子です。
5年生が算数科で、小数の計算を学習していました。筆算による計算の仕方です。はじめはみんなで解いて、やり方を理解します。その後は、一人で解けるかやってみます。みんなで解くときには、これまでのことを思い出す場面や確認する場面があります。静かに問題に向き合う時間で、三瓶っ子の考える力の高まりを目指します。
三瓶小学校の朝、いろいろな活動があります。自分の荷物を早く片付けて、みんなのための仕事をする三瓶っ子。高学年の姿を見習おうと、まずは自分の片付けを早くできるようがんばっている1年生。教室を覗くと、黒板の指示を見ながら、それぞれがゴールに向かって動いています。玄関では花の水やり、掃き掃除。あいさつの声をかける人。職員室には、図書日誌を取りに来る人。
自分たちにできることを楽しんでいる三瓶っ子。
6年生教室では、来週の計画に向けて準備をしていました。三瓶小学校のリーダーとして、ある学年と何かをするようです。6年生としてやらなければという気持ちと自分たちも楽しみたいという気持ちで、有意義な時間を作っていました。関わりの中で変わること、学ぶこと、考えることがあります。進んで取り組む活動をとおして、三瓶っ子の底力が現れるのが楽しみです。そして、それが誰かの役に立つとしたら…素敵ですね。
4年生が社会科の学習をしていました。教科書の写真を見たり、絵にしたりしながら、ダムの働きについて考えました。そして、最後は短い言葉でまとめます。具体的な様子から、簡単な図に、そして最後は言葉で表す授業です。ダムとはどんなところなのか、学び考えた三瓶っ子です。
2年生が生活科で生き物探しをしていました。校内にあるビオトープは、メダカが産卵し、にぎやかになってきたところでした。今日は、2年生が生き物探しで水の中をのぞいたり、網を入れたりしていました。小さなカニや急いで行ったり来たりする昆虫を見つけては楽しそうです。生き物を見ながら、どんな発見があったのかな。気づいたことの発表が楽しみです。
1年生が向かい合って、顔を描いていました。顔の部分を一つ一つ一緒に描いていました。いよいよ最終、頭の部分は自分の頭を触ってみて、形を確かめていました。「まあるいですね。」先生の話に、自分の頭を触りながらうなずいていた1年生。クロッキー帳いっぱいの大きな顔ができて、大満足の様子。先生の指示をよく聞いて、ゆっくりと描いて成功体験の三瓶っ子。
3年生が、理科で地面の温度を測っていました。日陰と日向を行ったり来たりしています。温度計を代わる代わる覗き込んでいました。体感温度もありますが、数字にするとどのくらいの差になるのでしょう。暑いくらいのお天気で、日陰がちょうど心地よいころとなりました。
6年生が、インターネットを使うときの落とし穴について学びました。学習においても、遊びにおいてもなくてはならないインターネットの世界。便利で有益で頼もしい存在であるインターネットの世界。しかし、気を付けるべきことがあるのもインターネットの世界。ネットモラルの学習をしながら、恐ろしいことも知った三瓶っ子です。「フリーWi-Fiにも注意」というお話では、顔色が変わる三瓶っ子も!これからは、安全に使うことができるよう注意を払おうと気持ちを新たにする三瓶っ子でした。