2月17日 学習発表会 IN三瓶文化会館
2024年2月18日 00時53分10周年目の学習発表会は、三瓶文化会館で行いました。9時の開演にたくさんの皆様がお越しくださいました。はじめの言葉は1年生。一言ずつの分担がうまく流れて、会場が一気に温かい雰囲気に。続いての観音太鼓の心地よい演奏で、会場の空気が引き締まり、1年生からの発表がはじまりました。
昔話「ねずみの嫁入り」のお話に、1年間の成長を盛り込んだ1年生の発表。音楽で学習した合奏や軽快な音楽に合わせて披露されるなわとび、早口言葉、けん玉の得意技は、会場を盛り上げました。
アーノルド・ローベル作「お手紙」のお話に、学習事項を盛り込んだ2年生の発表。うれしい、かなしい、こまったなどの気持ちが込められたセリフが見事に表現できた三瓶っ子。
三瓶町の各地で学習をした3年生。学習したことを三瓶町自慢のA・RE!として発表しました。ゆっくり、はきはきと語られる学んだことは、見る人の心に響き、最後の歌「ふるさと」には、ジーンときたという感想も!
学習した福祉のことについて発表した4年生。学びの様子の再現、学んだこと、考えたこと、アンケートの結果、感想の発表。最後にリコーダーの演奏と歌。学びをこれから生かしたい気持ちを伝えました。
防災学習と体験学習からの学びを発表した5年生。グループに任せた発表資料、セリフの数々に、5年生らしさが!恥ずかしさを乗り越えた先にある表現に向き合い、それぞれが努力した三瓶っ子。
最後は6年生の発表。歴史学習に今年の学びや体験、考えたことを盛り込みました。自分たちで工夫した演出やセリフ、場面の表現に、助け合い、支え合いが見られ、それが生き生きと楽しそう。最後の合奏「風林火山」の準備にも助け合い、支え合いが見られ、ステージすべてに6年間の学びを表現した三瓶っ子。
6年生のおわりの挨拶が終わると、観客の皆様からの惜しみない拍手と「よかったぞー!」の声が!